ロードバイクに必要となるアクセサリーをチェックしてみましょう。ロードバイクには色々なアクセサリーやアイテムがありますが、まず乗る上で必須なアクセサリーがあります。
その中には道交法場必要なベルやライト類などを筆頭に走る上での距離やスピードを確認するサイクルコンピューターなどもあります。
さらにロードバイクにドリンクはとても大切なもの。ドリンクボトルやペットボトルを取り付けることができるボトルケージなど多岐にわたります。
ロードバイクを乗る上でとても大切なアクセサリー類を見ていきましょう!
この記事に書いてあること
ロードバイクの必需品
ロードバイクを安全に楽しむためにはアクセサリーを揃えることが重要になります。
ここではシチュエーションに合わせて公道でロードバイクを運転する際に必需品となるアクセサリーについて紹介していきます。
キャットアイ(CAT EYE) 自転車用LEDライト HL-EL145
出典:アマゾン
- 重量:78g(本体・乾電池のみ)
- バッテリー:単3アルカリ乾電池2本
- 連続点灯時間(アルカリ乾電池使用時):点灯 約30時間
- 明るさ:800カンデラ(50ルーメン)
ハンドルバーに設置して前方を照らすためのライトです。
キャットアイのライトはその信頼性の高さから全世界で愛用されています。JIS規格に適合をしているのもうれしい!
ライトを搭載していない自転車はロードバイクに限らず夜間走行が許可されないため注意しましょう。
キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト [TL-LD155-R] OMNI5
出典:アマゾン
- 重量:41.8g(本体+電池)
- 使用電池:単4形乾電池×2(アルカリ乾電池推奨)
- 使用時間 点灯:約60時間/点滅:約90時間
リア側に取り付けるタイプのキャットアイのライトです。
反射板とは違い自ら発光するため、後方から近付いてくる自動車からの視認性が非常に高くなります。
街灯のない夜道を走行する際は必ず持っておきたいアクセサリーです。
キャットアイ(CAT EYE) ベル 真鍮製
出典:アマゾン
- ワン素材:真鍮
- 重量:25g
- 取付径:直径 約12.0〜32.0mm
キャットアイ製の自転車ベルです。
自転車ベルも公道での装備が義務付けられているため、スポーツタイプのロードバイクであっても必須のアクセサリーとなります。
このベルは小型のためロードバイクの外観を損なうことがない点が特に人気となっています。
マルニ(Maruni) ロードバイク用 パンク修理キット
出典:アマゾン
マルニのロードバイク用パンク修理キットです。
自転車にはパンクはつきものですが、ロードバイクのタイヤやチューブはシティサイクル用のパンク修理キットでは安全に修理することが難しくなります。
走行時にはロードバイク専用の修理キットをバッグに忍ばせておきましょう。
GIYO(ジーヨ) GIYO GM-821 アルミミニフロアポンプ
出典:アマゾン
GIYO(ジーヨ)の携帯用ポンプです。
パンク修理のあとでチューブに空気を入れるために必須となります。
ロードバイクのタイヤには高い空気圧が求められるため、通常の携帯用ポンプでは十分な空気を入れることができません。
このGIYOの携帯ポンプであれば緊急時にも走行可能な空気圧を維持することができます。
シュワルベ 【正規品】700×18/28Cチューブ 仏式 60㎜ロング
出典:アマゾン
- 対応サイズ : 700×18/28C
- バルブ長 : 60mm
- 重量 : 105g (カタログ値)
- 素材 : ブチルゴム
SCHWALBE(シュワルベ)の700サイズ用タイヤチューブです。
太さは18Cから28Cにまで対応しています。
パンク修理キットでは手に負えないようなダメージを受けた場合や、ゆっくり修理をしている時間がない時に備えて予備のチューブは携行しておくようにしましょう。
TOPEAK(トピーク) モジュラーケージ2
出典:アマゾン
- エンジニアリングプラスチック/アルミ合金
- ボトル外径:φ63~74mmボトル対応
- L86×W76×H158mm
- 72g
TOPEAK(トピーク)の定番ボトルケージです。ボトルケージの底面にある銀色のボタンを押すと、入れるボトルのサイズが変えられます。
通常のロードバイク用ドリンクボトルからペットボトルなどいろいろなボトルに対応ができます。
ボトルケージは頻繁にボトルを出し入れするため変形しやすく、また安価なものだとせっかくの軽量なロードバイクの重荷になってしまいます。
そのためボトルケージも軽量で丈夫な信頼性の高い製品を選んでおくようにしましょう。
街乗り・通勤の必需品
ロードバイクが活躍するシーンはロングライドだけではありません。
ちょっとした街での買い物の際や、日々の通勤通学にもロードバイクは役に立ちます。
アクセサリーを工夫してロードバイクの日常使いにおける快適性を大きく向上させてみましょう。
Tiakia 自転車 スマホ ホルダー スタンド
出典:アマゾン
- 四本爪を持つフォックで携帯を固定し、ギヤでフォックを連動させてしっかりと固める
- 適応する携帯電話のサイズ範囲:長さ115-175mm、幅58-88mm、厚さ<12mm
- 直径約22~32mmのハンドルバーに対応可能
Tiakiaというメーカーのスマートフォンホルダーです。
ハンドルにスマホを取り付けることによって時間や走行ルートを簡単に確認できるようになります。
このホルダーは比較的安価でありながらスマホのホールド力や取り付けやすさも高く評価されています。
ABUS(アブス) 自転車アーマードケーブルロック
出典:アマゾン
- LENGTH: 1200mm
- KEY TYPE: 4桁ダイヤル式 キーナンバーは自由に選択可能
- THICKNESS: 15mm
自転車やオートバイ用のロックで有名なABUS(アブス)のダイヤル式チェーンロックです。
ロードバイクで持ち運ぶには少し重めですが、駐輪の際に建造物に括り付けるいわゆる「地球ロック」が可能なチェーンロックは盗難被害に遭いやすいロードバイクで街乗りをするなら必須となっています。
ノグチ(NOGUCHI) ワンタッチ簡易スタンド
出典:アマゾン
- 材質:アルミ(本体)
- 対応サイズ:700c
- 対応自転車重量:13kg
ノグチのワンタッチ式の簡易スタンドです。
ロードバイクには通常スタンドがありませんが、街乗りでの駐輪時にはスタンドがないと非常に不便です。
このスタンドはあくまで簡易的なものですが必要な時にだけ取り付けることができるため、ロードバイクの魅力を損なわず利便性を高めることが可能となります。
SKS 【正規品】 レースブレードプロXL フロント・リア・セット
出典:アマゾン
- ラバーバンドは幅広で丈夫な形状なのでズレることなくしっかりと固定可能
- サイズ:フロントフェンダー全長:565mm、リアフェンダー全長:730mm
- 重量:365g
SKSのマッドガード(泥除け)です。
ロードバイクを主に通勤通学で利用する場合、雨天や雨上がりの路面での泥跳ね対策としてこのマッドガードを装着しておくと服を汚す心配がなくなります。
ロードバイク本来のフォルムとは引き換えになりますが、利用目的によってはそれ以上の恩恵を受けることができるでしょう。
ツーリングの必需品
最近はロードバイクでのツーリングも人気となっています。
休日に愛車と共に旅するためのアクセサリーは、妥協することなく信頼できるものを選ぶようにしましょう。
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ CC-MC200W
出典:アマゾン
- サイズ:53.5×36×17.5mm
- 重量:26g
- 使用電池:本体 CR2032×1、センサー CR2032×1
- 速度(走行速度・平均・最高)、距離(走行距離-1/-2・積算)、時間(走行時間・ストップウォッチ)、時刻
長距離を走る際のスピード管理や走行距離の記録に欠かせない、キャットアイのサイクルコンピューターです。
特殊な機能はありませんが、シンプルなデザインと安心のキャットアイブランドによって定番のサイコンとなっています。
オルトリーブ サドルバッグ2/4.1L
出典:アマゾン
オルトリーブのサドルバックです。
容量は4.1Lとなっているため、ツーリングの際に必要な工具や救急キットなどを一通りまとめて納めることができます。
ロードバイクの外観を邪魔しないデザインなのでどんなバイクにも馴染みます。
キャットアイ(CAT EYE) バーエンドミラー BM-45
出典:アマゾン
- レンズサイズ:Φ45mm
- 適応範囲:ハンドル内径Φ16〜25.4mm
バーエンドに取り付けるタイプのキャットアイ製バックミラーです。
自転車に後方確認用ミラーが必要なのかと疑問に思う人もいますが、長時間のツーリング時には間違いなく安全性を高めてくれます。
バーエンドミラーであれば必要な時だけ取り付けられる点も魅力でしょう。
まとめ
ロードバイクに必須なアクセサリーをリストアップしてみました。
ロードバイクはママチャリと違い、それだけでは乗ることができません。また早く遠くへ行けることも加味する必要があります。
ロードバイクの機動性や速さを活かすためにもロードバイクのアクセサリーは大切なものがたくさんあります。まずは必須とも言えるベル、ライト、パンク修理セットはいの一番に揃えましょう!