ロードバイク【チェーン】の洗浄・交換・メンテナンス方法

ロードバイクのチェーン、その洗浄・交換・メンテナンス方法を見ていきましょう。チェーンはロードバイクをペダリングしたその力をリアタイヤに伝えるとても大切なパーツ。

このところのチェーンはカセットの多段化により10速、11速、そして12速など枚数が増えることによりだんだんと薄くなっています。軽量化もされることによりますますメンテナンスは大切になります。

チェーンの洗浄方法からチェーンの交換法などチェーンについてのメンテナンスをチェックしてみましょう!

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ロードバイクチェーンの洗浄方法

ロードバイクのチェーンは洗浄方法があり、正しい洗浄方法を取れば円滑にチェーンの油汚れを落とすことができます。

逆にふさわしくない、栓情報を取ればチェーンを痛めてしまう原因にもつながりかねません。

ここでは、そんなチェーンの洗浄方法について解説をしていきます。

チェーン汚れのチェック

ロードバイクのチェーンの洗浄を行う前にまず、チェーンの汚れのチェックをすることがとても重要です。

何故なら、チェーン自体にどのような汚れが付着しているかによって洗浄方法を変える必要性があり、油汚れがひどく汚れがチェーン以外にも付着している場合、クリーナーを使用することも検討せねばならず、どの程度汚れているかを先に把握することが最優先となります。

パーツクリーナーで汚れ落とし

B078SRYFKSこれは、樹脂繊維にクリーナー溶液がかかっても変色や割れの原因になることなく、油汚れを落とすことができるクリーナーです。

通常、パーツクリーナーと呼ばれるものは、樹脂に使用した場合、油分を分解するという性質上部品割れを起こす原因となるのですが、このタイプは有機溶剤で溶かすタイプではなく油を浮き上がらせて取るタイプであるため、安心してチェーンに使用可能で、チェーン以外にも使用できます。

どうしても取れない汚れに対して使用するのが効果的です。

チェーンクリーナーでメンテナンス

B00ESDFJ4Cこれはチェーン専用のクリーナーを使用してのメンテナンス法で、チェーンにしか使用できないクリーナーを用いて清掃を行います。

この手法は、完全にチェーンに付着した油汚れを分解する方法であるため、チェーン以外に溶液がかかると溶液がかかった部位が変色したり、割れを起こすなどの問題を起こします。

その為、チェーンの身を取り外して洗浄するのが望ましく、ベアリングなどの回転部分に使用することはふさわしくないです。

カセットを清掃する

ロードバイクには、後輪にギア変速用のギアが儲けられており、これをカセットと呼び取り外しが可能となっています。

スプロケットごと取り外して清掃をすれば金属ギアだけをチェーンクリーナーやパーツクリーナーで清掃可能となるため、樹脂部品である後部変速機を傷めずに済みます。

ミッシングリンクを使うとメンテが楽

ミッシングリンクはロードバイクなどに用いられているチェーンシステムの一つで、チェーンを簡単に着脱する機構です。

専用のミッシングリンク用ツールを使用することでチェーンの取り外しを円滑に行います。

ただし、ミッシングリンクは消耗品で何度も取り外しを行うと耐久性が著しく低下し、チェーンの中だるみの原因となるため、3回程度の取り外し後は交換を行うのが望ましいです。

ロードバイクチェーン交換方法

ロードバイクは、長く使用しているとチェーンが中だるみし、うまく変速機とかみ合わなくなります。

そうした場合交換を必要とするのですが、交換にも様々な方法がありこれから、それら確認法と交換方法について記載をしていきます。

伸びのチェック

まず、確認すべきは、チェーンの伸びです。

チェーンの伸びはチェーンチェッカーという機材がありそれらをチェーンに通して計測し、伸びを測定後伸びている場合においてのみ交換を行います。

チェーンをカット

チェーンカット前にチェーンのテンションが一番弱い、フロントインナー、リアトップに変速しておき、チェーンカッターを用いてチェーンからピンを取り外します。

ピンは再度チェーンを構成するために必要となりますので再利用する場合、一応保管をお願いします。

チェーンのコマ長さ合せ

チェーンのコマ長さ合せは後輪部は必ず、小さなギアに変速したうえでフロント変速は一番大きな歯車にした状態で会わせます。

この時、後輪ディレイラーがガイドプーリーとテンションプーリーの値が90度であることが理想です。

また、この時ガイドプーリーにチェーンを通す際、チェーンの脱落防止ピンの位置を確認し、必ず脱落防止ピンがガイドプーリーの内にあることを確認します。

防止ピンがガイドプーリーの外側にある場合、変速の失敗に繋がるため、必ずチェックしましょう。

チェーンを組み付け

無事チェーンの長さが決まれば、後はチェーンの組みつけですが、チェーンの組付けには、チェーンフックを使用してチェーンの両脇を固定後ピンを通すとよいでしょう。

チェーンフックがない場合は、前輪のディレイラーにかけているチェーンを小さいギアにかけなおすと円滑にピンを通せます。

チェーンメンテアイテム

チェーンにはメンテアイテムという物があり、チェーン自体の長さを調整する際に役立つものがあり、これからそれらについて解説をしていきます。

チェーンカッター

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出典:アマゾン

チェーンのピンを無理なく抜くために使用する器具です。

チェーンのピンを抜く際、無理に力がかかっている場合、固定化に失敗していることが多く、そうした場合ピンをうまく抜くことはできません。

その為、この器具は扱いにおいては慣れが必要です。

チェーンフッカー

チェーンフッカー

出典:アマゾン

ピンを抜いたチェーン同士を簡易連結し、ピンを通しやすくする道具です。

無くともチェーンにピンを通せますが、あると便利な器具です。

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チェーン摩耗インジケーター ツール

チェーン摩耗インジケーター ツール

出典:アマゾン

チェーンの摩耗度合いを見てわかるようにしたチェーンの摩耗チェッカーです。

安価ながら、正しいチェーンの摩耗状態を知ることができる器具です。

まとめ

私のウチにある3代のロードバイクも全て11段変速になっています。10速のロードバイクからさらにチェーンは薄くなり、軽くなっています。

チェーンが伸びたりしたままロードバイクに乗っているとチェーンリングはもちろんカセットや変速機などにも悪影響がでるかもしれません。

水やホコリにも弱く、いつもたいへんな環境にあるチェーンです。日頃のチェックはもちろんメンテナンスもしっかりしたいと思います。

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