スマートブレスレットを腕につけてロードバイクに乗ってみてはいかがだろう。
本格的なロードバイク乗りであれば、ハンドル周りにはガーミンシステムをインストール。体には心拍センサーを取り付けていて、ガーミンのディスプレイより逐一体の状態をチェックしているだろう。
しかし、そこまで本格的には必要ない。
でもちょっとロードバイクに乗りはじめ、遠くていけるようになった。去年よりも速くなってきた・・・
そんなライダーが、次にチェックをしたくなるのがケイデンスや心拍ではないだろうか。
前述のガーミンシステムを構築するとなると、少々値段が高くなるのは、あなたも知っていると思う。
そこで、オススメをしたいのが、格安のスマートブレスレットだ。
値段も3,000円台と非常に手を出しやすい価格帯。
本体の機能は心拍計、活動量計、移動ルート、座りがちの自動注意、睡眠モニター、電話等のアプリ着信通知、アラーム、データ同期、データ分析ができる。
時計機能はもちろんあるので、通常の仕事中、勉強などしていて着用も問題なし。
iPhoneやAndroidなどスマホとBluetoothで接続すれば、心拍数、走行距離、カロリー消費、睡眠モニター など日々の様々な活動量の計測が可能となっている。まさにガーミン顔負け!
GPS連動となっているので、自転車で走った走行軌跡などもチェックできるスグレモノだ!
当然防水機能も備わっていて、IP67となっているからロードバイクで突然の雨でも問題なし。
ロードバイクでの心拍計、行動計としてのスマートウォッチの役割はもちろん、カロリー消費、睡眠モニター等各種データーをスマホで管理すれば、毎日手放せない時計となること間違い無し。
フェイスブック、スカイプの通知はもちろん、さらにラインの通知がウォッチディスプレイで見られるとなれば、もう問題はないでしょう。