ロードバイクのステム交換!ステムの選び方とおすすめ14選!

ロードバイクのステムを交換したことがありますか?ハンドルに一番近いパーツで長さや角度はもちろん材質により様々な種類があり選び方なども中々難しいものがあります。

ロードバイクをはじめとしたあらゆる自転車は部品の集まりです。その部品の一つにステムが存在して、今回はこのステムを取り上げてみたいと思います。このステムとはどのようなパーツで、選び方はどのようなものなのでしょうか。

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ステムとはどのパーツ?

ステムとは、自転車のフレームとハンドルをつなぐ部分です。

自転車の前輪を固定するフロントフォークと呼ばれる長いのパーツの延長にある、コラムとハンドルを結ぶパーツとして、金属やカーボンなどの素材によって製造されている部品でもあります。

ステムの長さや角度によってハンドルの位置が変わるため、乗車ポジションのコントロールをするうえで重要な部品といえます。

また、先ほど触れた素材を変えることによって強度を高めたり、軽量化を図ったりすることも可能です。

加えて、ハンドルやシートポストとメーカーをそろえることで見た目を統一できるデザイン的なメリットもあります。

ステムの選び方

ステムの選び方として主に重要なポイントは、以下の5つです。

  • ハンドル径
  • コラム径
  • 高さ
  • 長さと角度
  • 素材

また、ここでは角度を自由に変更できる角度可変ステムについても触れていきます。

ハンドルの径

まず、ハンドルの径とは自転車のハンドル部分の直径のことを指します。

ロードバイクでは主に25.4mm、31.8mmのいずれかがつかわれています。

そのため、事前にステムを固定するハンドルの直径を計測しておかないと、装着できません。

ただ、ハンドルシムというパーツを使って隙間を埋め、31.8㎜規格のステムで25.4㎜のハンドルをつけることができる場合があります。

さらにメーカーオリジナルの径を採用しているケースがまれにあるので、そういった点も注意して選ぶのが重要です。

コラム径の確認

コラム径とは、フロントフォークのコラムの直径を意味します。

つまり、自転車のフレーム本体とステムをつないでいる部分です。

こちらも規格があり主なものが次の4つあります。

・ノーマルサイズ(25.4㎜、1インチ規格と呼ばれ、旧車やクロモリバイクなどに多くみられる)・オーバーサイズ(1-1/8インチ、28.6㎜、現在ロードバイクの主流となるコラム径)・スーパーオーバーサイズ(31.6㎜、メーカー独自のものが多い)・1.5インチ(ワンポイントファイブ、38.1㎜、ロードバイクでは珍しい)が挙げられます。

コラムの高さはスペーサーで

ステムの高さを調整するにはコラムの高さを調整する必要があります。

ここで活躍するのがスペーサーで、これをステムの下に入れていくことでコラムの高さが上昇していく仕組みです。

長さと角度

ステムの長さは50~130mmのモデルが多く、角度は一般的に0~35°の範囲で用意されています。

この長さと角度の組み合わせでステムを選んでいきます。

ロードバイクの走行中の振動が気になる、疲れやすいという方は今装着しているステムを短く、角度の大きいモデルに変更することで改善される可能性があります。

これは、ハンドルが低い、遠いといった原因で起こるケースが多いからです。

ただし、極端に短くするとハンドル操作が難しくなるデメリットもあります。

素材

素材も重要です。ロードバイクでは主にカーボンや金属ではアルミが主流です。

軽量なカーボンを選んだり、シルバーの質感でアルミを選んだり、機能や外見によって選択することがあります。

角度可変ステムもある

モデルによっては角度可変ステムもあります。

これは、ステムのコラム側が動くようになっており、自分に合った角度でネジ固定することができるモデルです。

重量は増しますが、1つのステムで自在に角度が変更できるのはメリットです。

ステムを変えると何が変わる?

ステムを変えると、次の3つの変化が期待できます。

・ライポジ・視線や視界・乗り心地これらについて解説しましょう。

ライポジが変わる

ライポジ、ライドポジションが変化します。

レーシーな前傾姿勢にすることやアップポジションでゆったりしたポジションにするなどロードバイクの乗り味すら変化させられます。

視線・視界が変わる

前傾姿勢、アップポジションといった形でポジションが変化すると視線や視界が変化します。

周囲が見やすいアップポジションや正面の状況に集中できる視線の前傾姿勢などの変化が期待できます。

自分の目指す視線や視界にマッチした状態に変化させることも可能です。

乗りやすくなる

先ほど触れたアップポジションは、ロードバイクをママチャリに近いポジションにすることも可能です。

これによって抜群の乗り心地を目指すこともできます。

クロスバイクでゆったり通勤や通学したいという方は角度のあるステムに交換することで、こういった目的を達成できるでしょう。

ステム交換方法

ステムの交換方法は、ハンドルをステムから外す、トップキャップを抜く、ステムを外す、新しいステムをつける、トップキャップを固定する、ハンドルをつけるという順番で行います。

基本的に六角ネジで固定されているので、これらを緩めて外していき、新しいステムを装着する際は、ネジをしめていきます。

シンプルでわかりやすい作業ですが、規格が合わないと交換できません。

そのため、事前にステムの規格を把握し、新しいステムを用意しましょう。

ステム交換!おすすめ種類別ステム14選

ステムには様々な種類があります。主なステムとしてアルミ、カーボンといった素材のほか、角度を調整できる可変式が挙げられます。

具体的なモデルはどのようなものがあるでしょうか。素材別でおすすめステムをチェックしてみましょう。

アルミステム

アルミステムは、完成車などに標準でついていることが多い、アルミ製のステムです。

ここでは、おすすめの5モデルを紹介します。

TRIWONDER 自転車 ステム 31.8mm

TRIWONDER 自転車 ステム 31.8mm

出典:アマゾン

  • 【素材】-- アルミニウム合金6061、軽量で強度、耐久性、耐食性に優れています
  • コラム径:28.6mm
  • クランプ径:31.8mm
  • ステム長:60/70/80/90mm
  • 角度:7度

TRIWONDERのステムです。

リーズナブルな価格設定でありながら、アルミニウム合金6061を採用し軽量で耐久性に優れたモデルになっています。

ポジション探しに便利なモデルと言えるでしょう。

PANTHER (パンサー)【正規品】アヘッドステム

PANTHER (パンサー)【正規品】アヘッドステム

出典:アマゾン

  • 重量:約140g(90mm)、素材:アルミニウム合金6061、3D-CNC鍛造
  • コラム径28.6mm、クランプ径:25.4mmと31.8mm (クロス、ロード、マウンテンバイク全般対応)
  • ステム長/アングル:60mm/80mm/90mm/100mm/110mm

PANTHERのアヘッドステムは、アルミニウム合金6061を採用している上、3D-CNC鍛造と呼ばれる加工技術を使用しているのが特徴です。

これによって耐久性を保ちながら、軽量なステムに仕上がっており、振動吸収性とのバランスに優れたモデルに仕上がっています。

Azarxis 自転車ステム クランプ径31.8MM

Azarxis 自転車ステム クランプ径31.8MM

出典:アマゾン

  • 【素材】- アルミニウム6061、つや消し陽極加工、耐食性、強度が良好
  • 【仕様】- ハンドルバークランプ内径: 31.8mm、フロントフォーク径: 28.6mm
  • 【角度】±7°調整できます。長さ: 60mm / 70mm / 80mm / 90mm

Azarxisのステムは、スタンダードな28.6mm(1-1 / 8"")のコラム径を採用しており、ロードバイクの多くのモデルで使用可能です。

高い汎用性がありながら、豊富なサイズ展開も魅力のラインナップになっています。

自分のロードバイクに合ったサイズも見つかりやすいでしょう。

Azarxis保証がついているのもポイントです。

シマノプロ(SHIMANO PRO) LT ステム

シマノプロ(SHIMANO PRO) LT ステム

出典:アマゾン

  • 重量:参考重量148g(100mm)
  • 素材:AL-6061
  • クランプ径:31.8mm
  • ステム長/アングル:60mm/±17°

シマノプロLT ステムは、ロードバイクパーツ大手のシマノが販売するステムです。

アルミ製ですが、プロが使うようなデザインを採用しており、外見だけでもプロのように見せたい方におすすめできます。

148g(100mmモデル)という軽量さも魅力として挙げられるモデルです。

プロ(PRO)
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ステム フライライド AH 5D

ステム フライライド AH 5D

出典:アマゾン

  • ハンドルクランプキャップカラー:25.4mm、26.0mm(ブラック)、31.8mm(シルバー)
  • ライズ:5
  • コラム径:28.6mm

イギリスで設計、開発される軽量パーツブランド、KCNCが展開するステムです。

やや価格が高額ですが、その分軽量化が十分に施されています。

金属製の軽量ステムとしては希少な、短めで小径のハンドルにも適合できるサイズも展開しています。

カーボンステム

ロードバイクはフレームだけでなくステムもカーボン製のものがあります。

ここではおすすめの5モデルについてそれぞれ解説していきましょう。

RXL SL カーボンステム ロードバイクステム

RXL SL カーボンステム ロードバイクステム

出典:アマゾン

  • 材質:炭素繊維+アルミニウム合金; 外観:3Kつや消し
  • 重 さ:約 120-150g
  • フォーク径:28.6mm(1-1/8”); ハンドルバー径:31.8mm(1-1/4”) 長さ:60/70/80/90/100mm

RXLのSLカーボンステムは、低コストなカーボンステムです。

カーボンステムとしては、かなり安価な価格設定がされており、とりあえずカーボンのステムを使ってみたい方に向いているかもしれません。

大型のステムであっても150gと、非常に軽量です。

うっすらと見えるカーボンの柄もカッコよく見えるモデルに仕上がっています。

EC90 ステム 31.8mm アルミニウム合金+カーボン

EC90 ステム 31.8mm アルミニウム合金+カーボン

出典:アマゾン

  • ハンドルクランプ径:φ31.8mm フォーク径:φ28.6mm(1-1/8インチ)
  • 材質: 炭素繊維+アルミニウム合金 角度 : 6°/17° 重さ: 約110~150g

AkingのEC90ステムはカーボンとアルミのハイブリッドステムです。

強度が重要な部分はアルミを採用し、軽量化を図りたい部分はカーボンを採用することでメリハリのあるモデルにしてあります。

また、素材の違いがデザインの違いになって表れてもいるので、魅力的なモデルになっているのも特徴です。

3T(スリーティー) ARX LTD

3T(スリーティー) ARX LTD

出典:アマゾン

  • クランプ径:φ31.8
  • ステアリングコラム径:28.6mm
  • スタックハイト:40mm
  • サイズ(W):80、90、100,110,120mm
  • アングル:±6°
  • 重量:118g(110mm)

3T(スリーティー) ARX LTDステムです。

カーボン製品の大手メーカー3Tが手掛けるステムだけあり、118g(110㎜)と、かなり軽量でありながら、耐久性も配慮されています。

必要な部分を肉厚にして、軽量化したい部分を精巧なシェイプに仕上げてあるのが特徴です。

非常に高価なステムですが、プロにも使用されることがある信頼のモデルです。

3T(スリーティー)
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PLATT Stem, Carbon

PLATT Stem, Carbon

出典:アマゾン

PLATTのカーボンステムです。

シンプルなデザインで、ロゴもないのでどんなロードバイクにもマッチするステムになっています。

3Kカーボンを採用しており、見た目に美しく高級感溢れるデザインも特徴。

キャップ部分はアルミニウム合金を採用して強度も高めています。

可変式ステム

角度を変更できる可変式ステムも5モデル紹介していきましょう。

Zhiqiu Bicycle Stem, Handle Stem

Zhiqiu Bicycle Stem, Handle Stemn

出典:アマゾン

ZHIQIUステムは角度0~80度調整可能な非常に広範囲に調整できるステムです。

走行中の快適さを一層実感できるうえ、肝心の耐久性も6061アルミニウム合金3D-CNC鍛造で確保しています。

TRIWONDER Bicycle Stem

TRIWONDER Bicycle Stem

出典:アマゾン

TRIWONDER 自転車ステムは、0~60度調整できるモデルです。

90~130㎜まで多彩なステム長のサイズを用意しているのがメリットで自在なモデルが選択できるのが魅力といえます。

kalloy(カロイ) アジャスタブル(可変)アルミステム

kalloy(カロイ) アジャスタブル(可変)アルミステム

出典:アマゾン

kalloyアジャスタブルアルミステムは、シルバーでクラシカルなデザインが魅力のステムです。

ブラックモデルもありますが、シルバーの可変式ステムは貴重です。

Zhiqiu Bicycle Stem, Handle Stem

Zhiqiu Bicycle Stem, Handle Stem

出典:アマゾン

ZHIQIUの自転車ステムはリーズナブルな可変式ステムです。

角度も0~80度調整可能なので、機能にも優れたモデルといえます。

UPANBIKE Bike Stem

UPANBIKE Bike Stem

出典:アマゾン

UPANBIKEのバイクステムは、6061 T6アルミ合金を採用し強度も高めたモデルです。

+40度/-40度まで調節可能なので、こちらも可動性の高いステムに仕上がっています。

まとめ

ステムは、ハンドルと自転車本体をつなぐパーツです。ロードバイクの場合、様々な規格があるので、それに合わせて交換するようにしましょう。

ステムは、安価なものから高価なもの、可動性のあるものなど様々なモデルが展開されています。新しいステムにすると乗り心地も変わるので、自分に合ったステムを選ぶのもポイントです。

今回はアルミやカーボンだけでなくハイブリッドなモデルも紹介しました。自分の用途に合わせてロードバイクのステムを変更してみるのもおすすめです。

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