ロードバイク用【携帯ポンプ】選び方と使い勝手・オススメ7選!

ロードバイクの携帯ポンプの重要性は今さら言うまでもありません。ロードバイクで山道を走行したり、遠出をしたりする人もいますが、たくさん走行しているとロードバイクがパンクする可能性も高くなります。

そんなときには修理キットと携帯ポンプも一緒に持っていくことでパンクの処置をすることができます。

今回はロードバイク用の携帯ポンプの必要性や選び方について紹介します。

この記事に書いてあること

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携帯ポンプは必ず持つ

ロードバイクで外出をする際、携帯ポンプを持つことをおすすめです。

理由は、ロードバイクで山道や周りに家やお店が道でパンクしてしまったときに備えておくべきです。

仮にパンクしたまま走行すると、ホイールが凹んだり、タイヤがダメになったり、チューブがダメになったりしてしまうので、修理に莫大な費用がかかってしまうこともあります。

そうならないように、携帯ポンプと修理キットは携帯することをおすすめします。

携帯ポンプの選び方

携帯ポンプはさまざまの商品がありますが、選び方のポイントとして次のことを意識しておくとよいです。

  • 軽さ
  • 取り付け方
  • エアケージ付かどうか
  • Co2ボンベにするか

ここからはポンプ選びのポイントについてそれぞれ詳しく説明します。

ポンプ本体の軽さ

ロードバイクは軽量であることが重要で、そんなロードバイクの軽快な走りを妨げないためにも軽量な携帯ポンプがおすすめです。

携帯ポンプの重量について、小さいポンプは100gを切るものまでありますので、100g以下を目安に、軽量な携帯ポンプを探すと良いです。

また、小さい携帯ポンプであれば、バックポケットに収納ができます。あくまで携帯ポンプは緊急用に使用するものなのでこのようなミニポンプで十分です。

ロードバイクへの取付け方

携帯ポンプはできるだけ走行の妨げにならないように取り付けるのがベストです。

ロードバイク用携帯ポンプの取り付け位置については、シートチューブやダウンチューブへ取り付けておくのが一般的です。

取り付け方法や位置で外観も変わるので、好みに合わせて取り付けをするのが良いです。

エアゲージ付は必要か?

エアゲージ(メーター)が付いていないと、規定の空気圧が入ったか分からないので、空気の過不足を確認するためには必要となります。

携帯ポンプが外出先でパンクしたときのためだけのものであればそこまで重要ではないかもしれませんが、不安な人はエアゲージ付きの携帯ポンプが良いです。

Co2ボンベはどうか?

Co2ボンベは、タイヤに空気を入れたい時に数秒で入れられ、携帯ポンプと比べて早い、力がいらない、コンパクトなのがメリットです。

ただし、Co2ボンベは使い捨てであることと、時間が経つと中の炭酸ガスが抜けていってしまうので注意が必要です。

また、ボンベ内の気圧が抜けると急速に冷えるので、素手で作業をすると凍傷になる恐れがあり、断熱カバーやテープなどを巻いて直接触れないように作業をするなどして気を付けましょう。

ロードバイクおすすめ携帯ポンプ7選

ロードバイク用の携帯ポンプは、たくさんの商品がありますが、数ある中から自身にぴったりな携帯ポンプを探すのは難しいです。

そんなな人向けに、ここからはおすすめの携帯ポンプを紹介します。

LANDCAST 自転車 空気入れ 仏式・米式 携帯ポンプ 300psi

LANDCAST 自転車 空気入れ 仏式・米式 携帯ポンプ 300psi

出典:アマゾン

  • 与圧式デュアルチャンバー構造
  • 全長18cm・重量90g
  • 6063アルミ合金

LAND CASTの マジックポンプ(B07TPSCP3L)はコンパクトながらも高圧まで軽い力で空気が入る」をキャッチコピーにしている商品です。

看板に偽りなしで、今まで経験したことが無いくらいに軽く高圧までポンピングできることでとても評判が良いです。

外観に関しても高評価で、サラサラとしたアルミっぽい本体なのが高評価です。

パナレーサー(Panaracer) 高圧対応 携帯ワンタッチポンプ

パナレーサー(Panaracer) 高圧対応 携帯ワンタッチポンプ

出典:アマゾン

  • 本体:アルミボディ
  • ワンタッチ口金採用(仏式・米式)
  • 空気圧上限:900kPa 高圧になってもポンピングが軽い特殊構造を採用
  • ブラケット付属:自転車のフレーム取り付けが可能
  • 収納時長さ:約17cm 重量:約100g

パナレーサーの携帯ワンタッチポンプ(B086QCWY88)は、軽量かつコンパクトな携帯ポンプです。

使いやすさについて、ポンピングは少し苦労しますが、使い方について本体にQRコードがプリントされているので、使い方を忘れたとしても、スマホでチェックできるのは良いです。

携帯性について、本体がとでも軽いんので携帯性は抜群です。

コンパクトながらも高性能なので利用者からの評判がとても良いです。

GIYO(ジーヨ) GP-61S 携帯ポンプ

GIYO(ジーヨ) GP-61S 携帯ポンプ

出典:アマゾン

  • アルミ
  • 190g

GIYO(ジーヨ) GP-61S(B0026FC8A)携帯ポンプは重量が122gで長さが約21cmながらも、エアゲージ付きの優れものです。

ゲージはかなり正確なので安心して利用できます。

少ないポンプ回数でしっかり入るので、利用者からの評判も良いです。

サイズがコンパクトなので高さが21cmのケースならピッタリ入れられます。

1つ注意点があり、口先が米式になっているので仏式に変えておく必要があります。

ジーヨ(GIYO)
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GIYO 空気入れ 携帯ポンプ 大型ゲージ付き 120psi (GM-642)

GIYO 空気入れ 携帯ポンプ 大型ゲージ付き 120psi (GM-642)

出典:アマゾン

  • 直径の39.5mm大きくて読みやすい空気圧ゲージ
  • アダプター不要で仏式・英式・米式の全バルブに対応
  • 157gの軽量コンパクト仕様

GIYOの大型ゲージ付き携帯ポンプ(B08LR54WS6)は、大型ゲージ付きで、ありながらもお手頃価格で手に入る商品です。

軽い力であっという間に空気が入り、しかもンコパクトなのでとてもありがたい商品です。

大型ゲージが欲しい人で、楽に空気を入れたい人にはおすすめです。

パナレーサー 携帯空気入れ ミニフロアポンプ BFP-AMAS1

パナレーサー(Panaracer) 携帯空気入れ ミニフロアポンプ BFP-AMAS1

出典:アマゾン

  • 全長:340mm/重量:200g
  • 材質:アルミ製
  • フットステップ付で軽量コンパクトなアルミボディの小型フロアポンプ
  • 英・米・仏式バルブに対応

PanaracerのミニフロアポンプBFP-AMAS1(B000L428J6)は、フットステップ付きの軽量でコンパクトな携帯ポンプです。

ツーリングバッグに入る寸法で、持ち運びに優れているので、評判がとても良いです。

見た目はおもちゃのようなので、数回使ったら破損しそうに思えますが、耐久性も優れており、全体的に作りが良く、しっかりしています。

フットステップ付きなので空気が入れやすく、スマートで軽量なのでも楽です。

GIYO(ジーヨ) GIYO GM-821 アルミミニフロアポンプ携帯用

GIYO(ジーヨ) GIYO GM-821 アルミミニフロアポンプ携帯用

出典:アマゾン

GIYOのアルミミニフロアポンプ(B01GE0LBJI)は、エアゲージ付きのスタイリッシュな携帯ポンプです。

コンパクトなボディーながらも比較的スムーズに空気が入れられますので、使い易さと携帯性では評判が良いです。

また、ルックスが良いので見た目に拘りを持っている人にはおすすめの軽量ポンプです。

GIYO(ジーヨ) 携帯用マイクロフロアポンプ [GM-71]

GIYO(ジーヨ) 携帯用マイクロフロアポンプ [GM-71]

出典:アマゾン

  • 本体サイズ(mm):約H280
  • パッケージサイズ(mm):約H400×L140×W30
  • 本体重量:約215g
  • パッケージ重量:約268g
  • 英・米・仏式対応

GIYOの携帯用マイクロフロアポンプ(B002W130V6)は、コンパクトで性能が良く、見た目も評判が良いです。

使い勝手については、グリップが握りやすく、スタンドが付いているので空気が入れやすくなっています。

まとめ

ロードバイクに乗っている人は、愛車であるロードバイクが長く利用できるか気になるものです。

走行中にパンクして、そのまま無理やり走行するとロードバイクのパーツを痛めてしまうので、有事に備えて携帯ポンプを持ち出しておくと良いです。

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