ロードバイク【ワックス】でピカピカ!ワックスおすすめ5選

ロードバイクにワックスをかけるものでしょうか?ロードバイクは5万円前後から高いのでは100万円以上かかるものもあり、決して安いものではありません。

乗りながらカスタマイズをしていき愛着が湧いてくる人は多いです。

そんなロードバイクはいつでも綺麗にしておきたいものです。

今回はロードバイクのワックスについて必要性、効果、ワックスの種類を紹介します。

この記事に書いてあること

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ワックスは必要?

ロードバイクは常に綺麗にしたいと思う人でもワックスまで必要なのかと思う人は多いです。

ワックスはこまめにかけることでまるで新品のようになるので、ロードバイクを綺麗にしておきたい人には必要なものです。

定期的にワックスをすることが必要で、ワックスをしたものの劣化したワックスを放置するとよけいに汚れが付着しやすくなります。

特に駆動系の汚れは走行性能にも影響するので見た目だけではなく性能にも影響します。

ワックスがけが面倒ですが、愛車をきれいな状態に保ち、性能も維持するためには必要なことです。

ワックスの前には洗車

ロードバイクのワックスは必ず洗車をしてからします。

洗車しないままワックスをすると、汚れとともにコーティングがされてしまうので、きれいな状態にしてからワックスをするべきです。

しかし、普段忙しくて時間がない人などの場合、洗車とワックスがけする時間がないこともあると思います。

そんな人は、クリーナーと一体型のスプレータイプのワックスを使っている方が多いようです。

このタイプは軽い汚れであればスプレーをしてウエスで拭くだけなのでお手軽です。

ワックスの効果

ロードバイクにワックスをすることで、次の効果が出ます。

  • ピカピカになる
  • 汚れがつかない
  • 汚れが落としやすい
  • 傷などが目立たない

ロードバイクの見た目を気にする人にはワックスは重要です。

ここからはワックスの効果について詳しく説明をします。

ピカピカになる

ワックスをすることでロードバイクが新車のようにピカピカになります。

洗車をしてワックスがけまでやるのは少し手間ですが、ワックスには半練りタイプやスプレータイプのものもあり作業の手間が少ないうえに艶もしっかり出ます。

愛車がピカピカの状態で走れるようにしておきたいものです。

汚れがつかない

ワックスにはコーティング効果があるので、塗装面に塗ることで油性の被膜を形成し雨や泥はね、油はねから保護してくれます。

汚れ、水分の付着を防いでくれるので、パーツの劣化を防ぐことができ、いつまでも新品のようなピカピカの状態を保つことができます。

汚れが落としやすい

ワックスによるコーティングは、傷が付きにくくなるだけではなく、ワックス塗りたての頃は、ちょっと位の泥汚れならば軽く拭き取るだけで簡単に取れます。

定期的にワックスがけをすることで、日々のメンテナンスも楽になることになります。

傷などが目立たない

ワックスによりロードバイクの傷が目立たなくなります。

ロードバイクが転倒するなどして傷がついてしまうことがありますが、ある程度の傷であれば修復することができます。

また、こまめにワックスがけをすることでフレームのキズや故障個所に気付くこともできますし、ガラスコーティング剤を使えばロードバイクを保護できるメリットもあります。

ロードバイクをメンテナンスする意味でも重要な作業です。

ワックスの種類

ロードバイク用のワックスは一般的なワックスと、ガラスコーティング剤というのがあります。

一般的なワックスは、ロードバイクの表面をピカピカにして綺麗さを保つことができますが、傷を保護することはできず、持続時間は1カ月程度です。

ガラスコーティング剤は、傷や汚れから保護し、効果は長期間持続します。

しかし、ガラスコーティング剤は慣れていない人だと少し難しいというデメリットがあります。

おすすめワックス

ロードバイクに使えるワックスはいろいろとあります。

ガラスコーティング剤だと中には手間がかかる商品もありますが、手軽に使えてしっかり効果がでる商品もたくさんあります。

ここからはおすすめのガラスコーティング剤やワックスを紹介します。

EVERS(エバーズ) ガラスコーティング剤

EVERS(エバーズ) ガラスコーティング剤

出典:アマゾン

  • ガラスコーティング剤
  • 容量は150ml
  • スプレーして拭くだけ
  • 塗装表面のクリア層をガラス化して透明に保つ

EVERS(エバーズ) ガラスコーティング剤はガラスコーティング剤で、スプレータイプなので、簡単にコーティングできます。

拭き取りが楽で使い勝手はとてもいいです。容量は150ml

お手軽に使えるガラスコーティング剤ですがしっかりガラスコーティングされ、古くなったロードバイクも輝きを取り戻せます。

水でだけで汚れが落ちるようになるので、メンテナンスが楽になります。

EVERS plus+(エバーズプラス) コーティング剤

EVERS plus+(エバーズプラス) コーティング剤

出典:アマゾン

  • 汚れ落とし効果、つや出し効果のあるポリッシュ&ワックス
  • 研磨剤不使用なので、カーボンフレームやアルミフレーム等、全てのフレームに使用出来ます
  • 300ml

EVERS plus+(エバーズプラス) コーティング剤は、汚れ落とし、つや出し効果のあるポリッシュ&ワックスです。

スプレータイプなので簡単に使えます。

このワックスはロードバイクの各パーツの汚れがきれいに落とせるのと、雨からの保護効果が良いです。

潤滑性も有りますのでお勧めです。

エーゼット(AZ) BCT-001 自転車用 ガラス系コーティング剤

エーゼット(AZ) BCT-001 自転車用 ガラス系コーティング剤

出典:アマゾン

  • 自転車塗装のつやだし、保護

B00VM1MUEK(アクアシャインコート)は霧吹きタイプで使えるガラスコーティング剤です。

他のガラスコーティング剤商品より比較的安価です。

また、量が多いのでお手軽に使えます。

値段は安いですが、汚れがしっかり落ち、光沢が出てピカピカになります。

水もしっかり弾いてくれるので、コストパフォーマンスが高いガラスコーティング剤です。

EVERS(エバーズ) ガラス系コーティング剤

EVERS(エバーズ) ガラス系コーティング剤

出典:アマゾン

  • スプレーして拭くだけなので、誰でも簡単にコーティング
  • ガラス系コーティング剤
  • 220ml

EVERS(エバーズ) ガラス系コーティング剤はスプレータイプのガラス系コーティング剤です。

スプレータイプなので、簡単にコーティングできます。

新車のようにピカピカになるのと、撥水 防汚効果も評判が良いです。

特に撥水の効果は抜群で、この商品を使った後に雨の中出かけたところ全然濡れません。

ワコーズ VAC バリアスコート

ワコーズ VAC バリアスコート

出典:アマゾン

  • 車両の金属やプラスチック類の保護・ツヤ出しに
  • Wハイブリッドポリマーに高密着レジンをプラス
  • 耐久性の高い保護層を実現。持続力は最長6ヶ月
  • 中性でコンパウンドを使用していないので、樹脂へも安心して使用できます
  • 300ml

ワコーズ VAC バリアスコートは、ガラス系クリーニング&コーティング剤です。

簡易コーティング剤なのですがしっかりと艶が出てピカピカになり、若干キズが目立たなくなります。

また、汚れ防止の効果が高いので普段のメンテナンスが楽になります。

まとめ

大切なロードバイクをいつまでもきれいに使っていくためには定期的にワックスがけが必要です。

ワックスがけをしていると愛車の傷など、ちょっとした異変に気が付くこともあるので、愛情をこめてワックスがけをすることが大切です。

今回紹介したワックスは手軽に使えるものもあるので参考にしてみてください。

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