2016年にリリースされたミシュランのニュータイヤラインナップ。
ミシュラン(MICHELIN) POWER COMP パワー コンプはその名のとおり、従来のトップラインナップであるミシュランPRO4の上位タイヤとしてリリースされました。
これまでミシュランは世界最高峰、オートバイレースのMoto GPでの技術を高めてきている。
それらを元に新たなRace Compoundを採用したことによりパワーコンプは効率はかなり上がっている。10Watt若しくは40秒の効率向上
従来のPro4サービスクルスより耐パンク性能は+10%、グリップ力は+35%向上している。
さらに現在、ロードバイクで装着が高まっているディスクブレーキを使用した時のテストではトラクションは10%向上しグリップ力は35%向上している。
25Cの乗り心地の良さと、転がり抵抗軽減で、さらなる上を目指せるタイヤだ!
- 転がり抵抗は25%削減、最速を目指して作られたクリンチャーロードレーシングタイヤ
- 平均重量:215g
- ケーシング密度:3X180tpi
- TWI(Tread Wear Indicator)と呼ばれる小さな穴を施すことによりタイヤの減り具合がわかるので交換時期が分かるようになりました。新しく強化されたAramid Protek Plusの採用により13%耐パンク性が向上。・ディスクブレーキを使用した時のテストではトラクションは10%向上しグリップ力は35%向上。
- Moto GPでの技術を元に新たなRace Compoundを採用したことにより10Watt若しくは40秒の効率向上(700x25Cで体重80kgのライダーが45km/hで40km走行した場合)