11スピードカセット対応の最安ホイール比較【シマノWH-RS010 VS カンパカムシン】

ところでうちにあるロードバイクはすべて11速対応になった。

そう、10速仕様がすべてなくなった。

なので、先日最後まで残っていたアルテグラWH-6700をヤフオク出品して完全に撤去された。

さて、11速仕様になると、色々とまた大変になる。

とりあえず予備のホイールとかもそろえておく必要もあったりするからね。

そういうわけで、今手に入る11速仕様ホイールで最安の2品をご紹介。

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シマノ WH-RS010-PCB 前後ホイール 11S対応

SHIMANO(シマノ) WH-RS010-PCB 前後ホイール 11S対

  • リムタイプ:クリンチャー
  • リア対応スピード:8-11スピード
  • 重量(カタログ値):約820g(前)/約1070g(後)
  • クイックリリース軸長:前:133 / 後:163mm
  • リムサイズ:622-15C(700C)

前後でトータル1890gという、ぎりぎり2㎏を切っている。

普通に走るなら、普段使いをするなら全く問題なし。そして、こんな品質の良いホイールが1万円ちょいで買える。それも送料込みだ。

奇跡のホイールともいえるかもしれない。

カンパニョーロ カムシンロード用クリンチャーホイール

Campagnolo【カンパニョーロ】 KHAMSIN【カムシン】 ロード用クリンチャーホイール前後セット HG11(シマノ9~11S用)

  • 前後ペア重量(カタログ値):1873g(F:828g R:1045g)
  • フリーボディ:シマノ 9/10/11S用

カンパアルミホイールナインナップ中、一番安いモデルだ。

カンパカムシンはこんなに安いのにG3組だ。カッコいい。

リアは縦3本×8組になっているが両側2本がカセット側、真ん中1本が逆側となる。トルクのかかるカセット側に16本で逆に8本となっている。

回転すればわからないけど、止まっている場合、ちょっとカッコいい。

こんなステキなホイールがこの価格で手に入るならすばらしい。ちょっと高い分、シマノより少し軽い。

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